ご挨拶
株式会社 計測技研は、昭和48年会社創立 準備期間を経て昭和56年よりダムを初めとする土木関連事業の計測業務に携わり、誠意を持って従事することにより 高い技術力と信頼を得て、多くの実績を残して参りました。
昭和58年、トンネル工法においてNATMが本格的に採用されるに至り、これに伴う計測業務に当初より取組み研鑽に励み 道路・鉄道をはじめ、電力関連のトンネル坑内外に関する調査・計測・分析にわたり、関係技術者のご指導を得て検討会等において、発言の機会もいただいているところで御座います。
インフラ長寿命化に対する社会情勢により、コンクリート構造物の耐久性向上及び環境保全、自然保護に重点をおく昨今計測部門で培って参りました技術も生かして、維持管理部門を開設、調査・診断・補修工事・報告書作成にわたり高い技術力を有した職員が、業務を履行しています。
各部門の連携により、各段階において発生する業務の成果を 一連して提供出来る企業として、皆様のご要望にお応え出来ますよう 社員一同心掛けております。
沿革
昭和48年11月 | 有限会社 福岡扇精光として設立 |
昭和56年12月 | 土木計測業務を開始 |
昭和59年5月 | 有限会社 計測技術研究所へ社名変更 |
平成3年6月 | 株式会社計測技研へ組織変更 |
平成10年4月 | 維持管理部門を開設 |
平成20年6月 | デジタル化事業部門を開設 |
令和3年1月 | ソリューション部門を開設 |
会社概要
商号 | 株式会社 計測技研 |
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設立年月日 | 昭和48年11月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 松尾 亮 |
所在地 | 〒811-2301 福岡県糟屋郡粕屋町上大隈617-1 TEL:092-939-2606 FAX:092-939-2619 |
アクセス
加入団体(五十音順)
アストン協会 | NPO臨床トンネル工学研究所 |
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㈳技術士会九州技術士センター | 九州アジア地下空間フォーラム(USF) |
㈳土木学会 | 地盤工学会 九州支部 |
㈳日本コンクリート工学協会 | ㈳日本応用地質学会 |
㈳トンネル技術協会 | ㈳日本地すべり学会 |
資格
技術士(建設部門) | 測量士・測量士補 | 微破壊・非破壊試験を用いた コンクリート強度推定取得者 |
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技術士補(建設部門) | JR工事監理者 | |
1・2級土木施工管理技士 | コンクリート診断士 | |
監理技術者 | コンクリート技士 | |
コンクリート中の配筋探査講習会終了者 |
目的・業務案内
土木工事、建築工事及びこれに伴う諸工事の設計、 施工、管理・コンサルタント業務 | 各種構造物健全度調査 |
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土木及び建築資材の販売、レンタル業務 | 空洞・地中探査 |
各種計測計画立案 | 測量設計・地質調査業務 |
計測機器の設置・観測・解析業務 | 各種技術情報・資料整理、 収集処理並びに付随する業務 |
各種応力・変状測定業務 | データベースの構築並びにファイリング等の文書管理の請負 |
コンピュータ用各種ソフトウェアの開発・研究・販売 | 情報処理サービスの提供 |
騒音・振動測定業務 | 印刷、撮影、製図、製本業務 |
計測機器及び建設用資材、 各種試験機の販売・修理・レンタル業務 | 前各号に附帯する一切の業務 |
コンクリート構造物の改質、補修、補強工事 |
取引先(五十音順)
青木あすなろ建設㈱ | ㈱アストン | ㈱安藤ハザマ |
エレホン・化成工業㈱ | 応用地質㈱ | ㈱大林組 |
㈱奥村組 | 鹿島建設㈱ | ㈱カテックス |
㈱熊谷組 | ㈱ケー・エフ・シー | ㈱建設技術研究所 |
㈱鴻池組 | 国土交通省 | 五洋建設㈱ |
佐藤工業㈱ | 清水建設㈱ | 新川電機㈱ |
㈱銭高組 | 大成建設㈱ | 大日本土木㈱ |
㈱竹中土木 | 地方自治体 | 鉄建建設㈱ |
東急建設㈱ | 戸田建設㈱ | 飛島建設㈱ |
ドボクリエイト株式会社 | 西日本技術開発㈱ | 西松建設㈱ |
日本基礎技術㈱ | 日本国土開発㈱ | 東/中/西日本高速道路㈱ |
㈱フジタ | ㈱不動テトラ | 前田建設工業㈱ |
他 |
学術・研究(五十音順)
九州大学 | 京都大学 | 熊本大学 |
神戸大学 | 佐賀大学 | 首都大学東京 |
㈶地域地盤環境研究所 | ㈶鉄道総合技術研究所 | 長崎大学 |
北京交通大学 | 宮崎大学 | 山口大学 |
取引銀行
西日本シティ銀行 | 三井住友銀行 | 福岡銀行 | 十八親和銀行 |
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